BAR EXIT


日常からの「出口」で、ワインとチーズはいかが?
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南仏最強の自然派ワイン~ゴビーのル・スーラ

 ブラインドテイスティングをやりますと書いたばかりですが、世の中には既成概念を覆すようなワインがあるものですね!

 品種の特徴、気候、土壌による酸やアルコールのボリューム・・・これは理解できるのですが、地域による評価の格差、先入観というのは一度頭にこびりつくとなかなか落ちないものです。流行廃りもありますよね。

 例えばミュスカデ、魚介類にそのきりっとした酸がぴったりとはいえ、フラットな味わいのものが多いせいか、昔ほど人気がなくなりました。牡蠣にはシャブリ? これも今やアルザスの白にお株を取られた感じです。

 ところで南仏、ラングドック&ルシヨンのワインといえば、大量生産のシンプルな日常ワインで、地域が広いわりにどれも同じような味といったイメージなのですが、最近は事情が違ってきているようです。もっと安い新世界ワインの流入で苦しんでいる醸造所も多い中、ここでの可能性を追い続ける努力の結果が出てきたのですね。

 「・・・らしくない!?」
 「ボルドーワインのような複雑さがある」
 「ブルゴーニュワインのような繊細さがある」

 こういった表現を使って賞賛するのはいやですがドメーヌ・ゴビーのル・スーラをゆっくり味わっていると、あえてこの地で自然なワイン造りに身を捧げたゴビーさんの生き方が見えてくるようです。(わっ、もっと大胆な賞賛・・・)

 グルナッシュ、シラー、カベルネ・ソーヴィニヨン、それぞれのキャラクターがうまくまとまっています。

*2002年 ル・スーラ ルージュ 
 生産者:ドメーヌ・ゴビー
 50ml ¥550  100ml ¥1000


 BAR EXITではこれからも既成概念を覆すワインをどんどん紹介していきます。
(ふふふっ、ブラインドでもぬかりなく!!)

(Ch.)
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by bar_exit | 2007-08-20 21:33 | ワインのメニュー
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