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つい先日ボジョレー解禁日かと思ったらいつの間に12月に突入していました! ワインの最も似合うシーズンらしく、BARでも更新が追いつかなくなる勢いで次々新しいワインが開いています。
RM(レコルタン・マニピュラン)のシャンパーニュは、ピエール・ルブッフのブリュットNV。アイ村に本拠を置き、あのヴーヴ・クリコにも自社畑のブドウを売っているだけあって、ピノ・ノワール主体でもバランスのとれた食事にもぴったりな仕上がりです。シャンパーニュ人気で価格高騰する中にあって、コストパフォーマンスのよい1本だと思います。 赤ワイン、まず1本目は、ドメーヌ・ド・ラ・ヴィエンヌ・ジュリアンヌのコート・デュ・ローヌ2003年~今が飲み頃のまろやかでバランスのとれたワインです。おいしいローヌを飲むと、お肉が食べたくなりますね♪ お次はブルゴーニュの赤~アラン・ジャニアールのモレ・サンドニ・ヴィエーユ・ヴィーニュ2005年。滋味溢れる樹齢の古いぶどうに、2005年という当り年も手伝って、とてもコクのあるピノ・ノワール。数年後はどんな変身をするのか、いまから楽しみな液体です。 最後はボルドーのオーメドックから。シャトー・レ・ヴィミエール2005年。このワインの造り手ジャック・ボワスノ氏とは、あのラフィット、ラトゥール、マルゴーといった、名だたるシャトーで醸造コンサルタントを勤める凄腕。そのボワスノ氏が所有する小さな畑のぶどうから作る幻のワインが入りました。しかも奇跡の2005年もの。カベルネ・ソーヴィニヨン70%、メルロー30%で18ヶ月新樽熟成されたやや紫がかった液体からは、豊かな土の香りが漂います。 ああぁ、これを書いている今も、どんどん減っていっている様子。。。次はどんなワインが登場するのでしょうか?それは来てのお楽しみです。 (*Ch.)
by bar_exit
| 2007-12-04 19:28
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