BAR EXIT


日常からの「出口」で、ワインとチーズはいかが?
by bar_exit
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新年はじめのワインたち

 今日は今年初出社の私。中目黒駅に到着してもまだ明るい。心なしか日没が遅くなった感じがします。クリスマスの頃は真っ暗だったのに! やはり一年なんてあっという間・・・・なんでしょうか!
 
 さてさて、BAR EXIT 2008年のスタートをきるワインたちを紹介しましょう。

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☆シャンパーニュ(写真中央)
オブリ・フィス キュヴェ・クラシック・ブリュット・ロゼ


新年のめでたいシーンにふさわしいロゼ色のシャンパーニュ。色はロゼでもシャルドネ比率の方が多いので、きりりすっきりな辛口。でも泡はまろやか。ラベル見ているといちごや木いちご食べたくなる。この蔵はシャンパーニュに認められる昔ながらの珍しい品種を全て栽培していることで一躍有名になったレコルタン・マニピュラン(RM)だとか。みなさん、ピノブランがシャンパーニュで栽培されているって知っていました? アルバンヌ、プティ・メリエなんて品種聞いたことありますか? 私はピノ・ブラン100%とアルバンヌ100%のシャンパーニュは飲んだことあります♪ ひとつでは個性の発揮できないこれらレア組は、モエをはじめ大手シャンパーニュの隠し味にもなっているとかどうとか・・・(つまり彼らも買っている)。そうそう、BAR EXITは年末に引き続き年始もシャンパーニュのRM特集やっています。ブランドシャンパーニュとの違いを、RMでぜひ体感してください。ウンチクなんか飲んでしまえば怖くないのです。

☆2002 シャブリ・プルミエ・クリュ ヴォージロー(写真右)
ドメーヌ・ウーダン


「うーん、昔は白ワインといえばシャブリだったなぁ・・・。それしか知らなかったしなぁ・・・。でも今飲まないものね。」~とはある常連の方の台詞。ある意味置き去りにされてしまったシャブリ。でも今更っていうことで飲まないのも勿体無い。私は週末近所のちょっとした洋食屋で食事をしたのですが、驚いたことにミュスカデがハウスワインになっていたんです。ミュスカデも今更・・・?な白ワインですからね。でも飲んでみて疑いが晴れました。とても旨味のあるミュスカデで、マグロ頬肉のフライにぴったり! おかわりしてしまいました。 ん、シャブリとまったく関係ない話ですって? シャブリの概念にとらわれない果実味たっぷりのシャブリ、そんな感覚を味わっていただきたくて。この蔵は樽を使わず、酸の持ち味を活かす造りです。北のシャルドネの旨さをぜひ!

☆2003 アルザス・ピノノワール ‘F’(写真左)
ドメーヌ・ルネ・フレイツ・エシャール


アルザスで代々続く蔵で、ビオのワイン造りにチャレンジしているルネ・フレイツ・エシャール。でもビオの前に注目したいのは、形式にとらわれずぶどうの味わいを最大限にワインを造り出すこと。アルザスのピノ・ノワールは不幸なことにブルゴーニュのそれと比較され、敗北の憂き目にあっています。でもスイスのピノだってすごい個性があるし、アルザスにはアルザスのピノの個性があるはず。でも美味しく感じるのはほんの一部の造り手のもの・・・ということでしょうか。このFはグランクリュ畑名‘Furstentum(フルシュテンチュム)’の頭文字。堂々とフルネームが出せないのはAOCの規定でピノノワールを育ててもグランクリュからはずれてしまうから! でもここで育つピノが美味しいのだから、AOCなんか関係ないとフレイツさんは造り続けています。こういう生産者は他にもいますが、信念を貫き通した味が見事にワインに表現されているような気がします。2003年は特別に濃く仕上がっています。

ねずみ年のパンをビゴの店でみつけて思わず買ってしまったので、一緒に撮影してみました。
本年もよろしくお願いしまチュー。

(*Ch.)
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by bar_exit | 2008-01-08 20:14 | ワインのメニュー
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